はいじどう、ぜんじどう。

なんでも自動で出来る時代になると思ってたらそうでもなかった。

2022-01-01から1年間の記事一覧

お土産大量に買って賞味期限ギリギリに食べる派

地方に行くことがアーティストにとっての日本各地への宣伝であり、「ここまで来てくれたんだ」という観客側の高揚感も大事であるという意味では「その土地に住んでる人ファーストで、遠征組は二の次で良いのではないか」というのは、わからなくもないんです…

代わりはいくらでもいるって本当?

よく、転職するしないの会話で「自分がいなくなると仕事がまわらなくなるかもしれない、迷惑かけるかもしれない」みたいな流れになりますが、そんなことはなくて、会社っていうのはいくらでも代わりがいるし辞めてもなんとかなるのが会社だから気にせず自分…

「行きたくない」

ついに8/31がやってきます。 今は地域によって夏休みの終了のタイミングが異なりますが、概ね8/31が夏休み終わりのイメージで浸透していると思うのでこの話題。 私も学校はあんまり好きな方ではありませんでした。 いじめられていたこともあったし(人って何…

酷暑・強風・お久しぶりの野外ライブ

刻一刻と迫る台風 コロナ禍において、野外フェスというのは密になる・管理が難しいという観点から直前になって中止を言い渡されたりとなかなか世間から厳しい目で見られてきたエンタメのひとつだったように思いますが今年は無事に開催に至ったロッキンに行っ…

「アルフィー」の全く曖昧じゃない世界観へようこそ

とても素直な方なのだと再認識した瞬間でした。 前回の記事では、たくさんの方に反響いただきました。 ありがとうございました。 今回はちょっと踏み込んだところについて書こうと思っていますのでアルフィーシリーズパート2です。これだってみんなきっと感…

「アルフィー」で得られる令和の信頼

ベジェ曲線すら必要なく描ける人たち 今でこそCMに出ていたり、玉ねぎをおたまにぶっこむ動画が話題になったりと、世間的にも「あ〜あのめちゃくちゃ和むおじさんたちね」っていう認識の三人ですが、正直"ファンであり続けること"に対しては私の年代だと非常…

自由に生きることへの憧れ

そもそも私のような仕事以外では人と接することのない人間が毎週毎週奇想天外な人と仕事すること自体かなり体力も精神力も削られるわけなのですが、"人に感動を与えるもの"ってどんな経歴の人でも生み出すことが出来るのだと感じることができる日々を送って…

仕事とお絵かきとわたしを振り返る

古くから私のことを知っている人は、どっちかというと絵描きの印象が強いのかなと思いますが、さらに昔から私のことを知っている人はただの仕事人(またの名を社畜という)であることをよくよくご存知だと思います。普段は何をしているかといいますと、主に…

終わりよければすべてよし

特にTwitter界隈は非常に不穏な空気が流れた30th L'Anniversary LIVE(東京ドーム)でしたが無事に公演が終わって誰も何も文句言ってないのをいいことに、じゃあどういう金額と座席と内容だったのかっていうのを今更おさらいしてみようと思います。 まずW会…

どうぞ持っていってこの何万円かを

なぜこのタイミングでニュースになっちゃうんだ感ありますけど。 なんのことかというと、これです。 予告なく座席変更 ラルク公演物議 - Yahoo!ニュース まぁねー、金額が金額だし、そもそもSS席よりさらにいい席があってそこだけは動かしてないけれどもSS席…

新潟に行く理由

最近、新潟に行ってくる!というと、おっ美容院か?と認知されるようになってきました。 あれは確か26歳くらいの時だったと思うんですけど、当時都内ど真ん中おしゃれな美容院に友達の紹介で行ったのが始まり。一見さんお断り感あるちょっとコアな感じがする…

令和タクシー物語

終電までで終わるだろうと見込んでいても何かとトラブルのあるのが現場で、先日も24時終わり予定だったのにすっかり25時を超えてしまったので営業と途中まで乗り合わせてタクシーで帰ることにしました。 ちょうどいいとばかりに、そういえばあの件を話してい…

敷かれたレールに乗っただけの社会人たち

まずは新社会人の皆様、ご就職おめでとうございます。 今の時代、変に傷つくこともつらい思いをすることもなく、ただただ会社に所属していればお金がいただけるような仕組みになっているので、きっと仕事に慣れてくるとこの日本社会そのものに疑問を抱くこと…

春より前に散る桜

先生に、いつも私は気づいていないふりをしていた。 恩師が亡くなった。ネットで知る時代だ。まだ60歳、親と同じ歳頃だ。 私が学生だった時に「この人以上に厳しい人はいない」と感じた人がその人だった。もちろん今ほど若者に厳しい時代じゃなかったことも…

備えあれば憂いなし

前回の大きな地震のときはターミナル駅でタクシー長時間待ちを強いられましたが、今回は電車の中でした。23時をすぎてから起きる地震は本当に罪深いですよ、地球さん。 今回はあの警報大合唱が一切なく、一番最初の知らせはLINEで「いまどこ?揺れ始めてる」…

その道を行くという強い心

今仕事でお世話になってる、某工場に先日行ってきまして。テレビでたまにその工場が特集されるんですけど、今回は放映直後だったので「いまクレームの電話対応が大変で」ということをおっしゃっていました。まあ、どういうことかいいますと「このご時世でこ…

コロナが軽症だった場合の行動歴

私と一緒に動いている営業のうちの一人が陽性と判断され、10日ほど自宅療養をして娑婆に戻ってまいりました。これは昨日詳細に聞き取った結果ですが、まあ人間そんなもんで、そういう人が多かったらそれは拡がるよねという記録です。 基本スペックは、男性20…

まだ3本、されど3本

ちょっと日が空いてしまった上に年まで明けてしまいました。今日は3にまつわる3つの話。 まずは昨年一年間、コロナにかからなかったことは本当にラッキーだったと思います。県をまたぐ往来を自粛せよ、という時期はもちろん出勤以外では自粛していましたが、…