はいじどう、ぜんじどう。

なんでも自動で出来る時代になると思ってたらそうでもなかった。

言葉の使い方How to

流行っていますね、うっせえうっせえ言う曲が。それをあまりにも子供が言うもんだからどうのこうのっていうお決まりの流れになっています。まぁエンタメからの影響なんていうものは昔から普通にあるわけで、それこそ「ねちねちそんなこと大人がうっせえわ」という感じですが、ちょっとそのついでに良いですかね?と思うことがあります。

それこそ老若男女問わず影響を及ぼすエンタメ業界、言葉遣いが悪いのは音楽だけですか?と。

 

例にとってみると、私も好きなので否定するつもりは全くないのですが呪術廻戦に出てくる女の子たちはこぞって言葉遣いが悪いです。

〜じゃねえよ。

〜だろ。

所謂男言葉を多く使っているイメージがあります。そういうキャラが多いので個人的には比較的普通に喋る禪院真依が好きなのですが、強い女の子=男の子と戦っても同等だし口喧嘩ですら負けない!という現代の男女バランスを表現した結果がこの作品には出ているのかなぁと思います。

作中でも「女の子は強いだけではダメ(かわいいだけでもダメ)」みたいなセリフが出てきますが、これもまあまあ考えさせられるというか、その通りだなと思うんですよね。
相手を不快にさせなければどんな言葉でもいいとは思うのですが、やっぱり男女共に、いやこの際性別は関係なく、それなりに丁寧な言葉のほうが気持ちがいい。というわけで、私は圧倒的に真依派なんですよ!!(どうでもいい)

 

オラオラ言葉も嫌いじゃなくて(それこそ今読み進めている東京リベンジャーズなんかはそういう言葉しか出てきませんから。笑)読んだり聞いたりすることでスカッとするなー!という部分もあります。なんでしょうね、やっぱり根っこにヤンキーの血が流れているのだろうか。ハマのハイジ舐めんじゃねえぞゴルァ。左馬刻様かな?

 

ため息ばっかりついてる毎日ですが、少しでも楽しいことがあればいいのにと思いますね。なかなかないですけど!!